2015-06-09 第189回国会 参議院 厚生労働委員会 第17号
○川田龍平君 厚労省では、ほかの社会保険業務においても、基幹システムからデータを抽出し、職員のパソコンに一時的に保存することがあるそうですが、厚労省内及び所管法人で、パスワードをほとんど設定せずに国民の個人情報をネットにつながっている情報系ネットワークに一時的にでも保管している部署は、組織は、ほかには絶対ないと言い切れますでしょうか。
○川田龍平君 厚労省では、ほかの社会保険業務においても、基幹システムからデータを抽出し、職員のパソコンに一時的に保存することがあるそうですが、厚労省内及び所管法人で、パスワードをほとんど設定せずに国民の個人情報をネットにつながっている情報系ネットワークに一時的にでも保管している部署は、組織は、ほかには絶対ないと言い切れますでしょうか。
でも、実際、今社会保険事務所から社会保険業務センターに行くまでに一・五か月、そこで、業務センターで再裁定までに六か月、平均で七・五か月掛かっています。さらに、年金特例の、時効特例の場合だと更に三か月掛かる。一年近く掛かっちゃうんですよね。そういったことでこのような、御婦人のようなケースが出てくるわけです。
先ほどの蓮舫議員が質問させていただいた、社会保険業務センターに直接、ねんきん特別便の回答が届いたという件、この滞留期間の話については、長らく民主党の部門会議で請求していたんですね。現場から聞いて、どうもおかしいと。社会保険業務センターにかなりの部分が行っているんじゃないか。そして、やっと認めたという経緯があります。長妻、蓮舫、山井、各議員がそういうことを部門会議で言って、やっと出てきた。
○蓮舫君 今、記録が見付かって社会保険業務センターに再裁定を申し出るときに、社保事務所からセンターに進達するまでの期間は平均どれぐらいですか。
この全国一括業務の部門というのが現在社会保険庁の社会保険業務センターがやっております仕事を引き継いでやっていくということになります。ですから、全国的な部分はそこでやる。 それから、今社会保険事務所でやっております仕事、これは年金事務所という形に衣替えをいたしますけれども、社会保険事務所の仕事は年金事務所が引き継いでいくと。
この点につきまして、厚生労働省におきまして、社会保険業務の業務・システム最適化計画による現行システムの刷新に合わせて、適用事業所のデータをシステム上で関連づけを行うということにつきまして、引き続き検討を行っているということでございました。 私どもといたしましては、引き続き、どういう状況になるのかということを注視してまいりたいと考えておるところでございます。
ついては、先ほどの話を聞いたら、社会保険事務所から業務センターまで二カ月、そして社会保険業務センターで七カ月、かつ、それに時効前の部分が三、四カ月ですから、一年かかるわけです。それではやはり困るんですよ。 ついては、舛添大臣、この七カ月というのは一月の調査だと思うんですが、もう四月になっているわけですから、早急にもう一回これは調査してくださいよ。
○国務大臣(舛添要一君) 今委員が御指摘の点ですけれども、社会保険事務所で再裁定の申出を受け付ける、それから社会保険業務センターに通知をする、これを進達と、進んで達すると、進達という言葉を使っていますけれども、平成二十年十二月の状況について調査を行った全国平均で約二か月ということになっておりますから、それまでの七か月と二か月で九か月になるわけで、平均です、あくまでも。
社会保険業務センターの処理に七か月も掛かっているということなんだけれども、社会保険事務所で再裁定の申出を受け付けてから社会保険業務センターに書類を送付するまでの手続にも時間が掛かっているんじゃないんでしょうか。そして、年金記録の訂正された後、正しい記録に基づいて年金を一日も早く支払えるように社会保険事務所と業務センターとで今後どのように対応していくおつもりなのか、厚生労働大臣からお伺いいたします。
その上で再裁定のお申出をしていただきまして、そしてこれを社会保険業務センターの方に進達しまして、そして業務センターにおいて再裁定を行うと、こういう手順でございます。
社会保険事務所におきまして、御本人に年金記録の訂正及び再裁定の内容について御確認をしていただきまして、その上で社会保険事務所で再裁定処理の依頼を社会保険業務センターへ行います。同センターが再裁定処理を行っているところでございます。 この処理により、年金の増額分を算出いたしまして、その翌月または翌々月の半ばに年金の振り込みを行っているところでございます。
各件調査のため、本日、政府参考人として内閣府地域活性化推進担当室室長代理上西康文君、警察庁長官官房審議官井上美昭君、総務省大臣官房総括審議官岡崎浩巳君、人事・恩給局長村木裕隆君、自治財政局長久保信保君、自治税務局長河野栄君、情報流通行政局長山川鉄郎君、情報流通行政局郵政行政部長吉良裕臣君、総合通信基盤局長桜井俊君、財務省主計局次長香川俊介君、厚生労働省大臣官房審議官二川一男君及び社会保険庁社会保険業務
○中野政府参考人 再裁定の処理につきましては、社会保険事務所で受け付けましてから社会保険業務センターに進達をしまして、同センターで再裁定処理を行っているところでございます。
社会保険業務センターに戻ってくるんですよ、こういう不良品は。どれぐらいの束が戻っているか把握していますか。
これをめぐって、厚生年金保険法で社会保険庁長官が保存義務を負っている、それから社会保険業務センター文書管理規程では永久保存となっているじゃないか、こういうやりとりを六月二十八日の参議院の厚生労働委員会でしています。 ここで柳澤大臣は、長官が原簿を備えということになっているので、もし廃棄をされていたとしたらこれは不適当な扱いであると申し上げざるを得ないと答弁しているんです。いいですか。
太田 俊明君 厚生労働省職業 能力開発局長 草野 隆彦君 厚生労働省保険 局長 水田 邦雄君 社会保険庁長官 坂野 泰治君 社会保険庁総務 部長 薄井 康紀君 社会保険庁運営 部長 石井 博史君 社会保険庁社会 保険業務
正徳君 政府参考人 (厚生労働省医薬食品局長) 高橋 直人君 政府参考人 (厚生労働省労働基準局長) 青木 豊君 政府参考人 (厚生労働省職業安定局高齢・障害者雇用対策部長) 岡崎 淳一君 政府参考人 (厚生労働省社会・援護局障害保健福祉部長) 中村 吉夫君 政府参考人 (社会保険庁社会保険業務
本案審査のため、本日、政府参考人として厚生労働省医政局長外口崇君、健康局長西山正徳君、医薬食品局長高橋直人君、労働基準局長青木豊君、職業安定局高齢・障害者雇用対策部長岡崎淳一君、社会・援護局障害保健福祉部長中村吉夫君、社会保険庁社会保険業務センター所長中野寛君、国土交通省総合政策局次長北村隆志君の出席を求め、説明を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
○内山委員 そうしますと、最後に確認をいたしますけれども、この年金加入記録のお知らせが届きましたら、中の返信を社会保険業務センターあてに送りますと、各住所地の近くの社会保険事務所からお電話があって、いついつお越しください、こういう御案内があるということでよろしいんでしょうか。
この際、中野社会保険業務センター所長、そしてワンビシアーカイブズの和田副社長に応対をいただきましたことをまずもってこの場をお借りしまして御礼を申し上げたいと存じます。 私は初めてこの場に伺ったわけでございますが、大臣は既に行かれていらっしゃいますので状況を御承知かと思います。八十坪ほどの倉庫の中に、私個人が実際にカウントしたところでは五千三十一箱の記録がございました。
局長 外口 崇君 厚生労働省社会 ・援護局障害保 健福祉部長 中村 吉夫君 厚生労働省保険 局長 水田 邦雄君 社会保険庁総務 部長 吉岡荘太郎君 社会保険庁運営 部長 石井 博史君 社会保険庁社会 保険業務
また、十六の社会保険事務局につきましては、旧台帳の記載内容の確認が必要なケースが少なかったものですから、社会保険業務センターを通じてそういった作業を行ったわけでございます。
この中で、社会保険業務センター、四、五、六、七、この人たちはオンラインで記録を管理して、まさにその記録問題の担当にいる方たちが四人天下っていますが、天下る前の退職時の官職を教えてください。
○政府参考人(吉岡荘太郎君) 今御指摘の昨年八月までの一年間に退職をいたしました十六名の内数でございますけれども、社会保険業務センターで退職したものでございます。その社会保険業務センターにおきます最終官職、業務について申し上げます。記録管理部長、中央年金相談室長、業務審査課長並びに年金番号課長、以上でございます。
純粋に社会保険業務センター内での年金相談室と記録管理部の連絡ミスですと、そのように言われました。私、これ先ほどから何度も言っていますように、九百二十七万人の中の一人のことなんですよ。昨年も青柳部長が九百二十七万人は統合を完了したんです、さっき石井部長も後で言い訳がちょっとありましたけれども、基本的に九百二十七万人は統合完了なんだと。
だからこそ我々は、紙台帳との照合というのが喫緊の課題だというふうに申し上げているところで、これももう再三再四いろいろなところで申し上げておりますが、社会保険業務センターの三鷹庁舎に三億データの厚生年金、国民年金の納付記録が入力されております。五千万件が宙に浮いたということで今回大問題になりましたが、二・五億件は持ち主がわかっているから安心だとは言えない。
政府参考人 (内閣府大臣官房審議官) 堀田 繁君 政府参考人 (警察庁生活安全局長) 片桐 裕君 政府参考人 (厚生労働省医薬食品局食品安全部長) 藤崎 清道君 政府参考人 (厚生労働省職業安定局長) 太田 俊明君 政府参考人 (厚生労働省保険局長) 水田 邦雄君 政府参考人 (社会保険庁社会保険業務
三案審査のため、本日、政府参考人として内閣府大臣官房審議官堀田繁君、警察庁生活安全局長片桐裕君、厚生労働省医薬食品局食品安全部長藤崎清道君、厚生労働省職業安定局長太田俊明君、厚生労働省保険局長水田邦雄君、社会保険庁社会保険業務センター所長中野寛君、国土交通省道路局長宮田年耕君の出席を求め、説明を聴取し、また、会計検査院事務総局第一局長諸澤治郎君の出席を求め、説明を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか
先生お尋ねの聴覚障害をお持ちの方の場合についての対応でございますけれども、まずは、社会保険事務所に来訪されたときは筆談による対応など必要なサポートを行わさせていただくこと、それから、ファクシミリによります相談受付窓口を全国の社会保険事務所、それから東京にございます社会保険業務センターの方に設置してございます。
これは、一回その民間倉庫に運んで、社会保険業務センターの職員が立ち会ったにしても、本当にそこで捨てたんですか。これは事実を確認できますか。これは予告してありますからね、きのう。はっきり答えてください。大変なことですよ、これ。三千二百万近く運んで、半分近く、こんな未整理な状態から、どうやって捨てるんですか。
厚生労働省老健 局長 阿曽沼慎司君 厚生労働省保険 局長 水田 邦雄君 厚生労働省年金 局長 渡邉 芳樹君 社会保険庁総務 部長 吉岡荘太郎君 社会保険庁運営 部長 石井 博史君 社会保険庁社会 保険業務